ディスク エディタ: 表示モード
ディスク エディタの表示形式は、メニュー及びホット キーにより表示
モードを切り替えることが出来ます。
- 16進数表示 - 16進数によるデータ ダンプ形式の表示を
出力します。表示右側のフレームには、16進数に定義されるアスキー文字
形式の表示が添えられます。
複数のウインドウが開かれた状態では、ウインドウの切り替え
は Tab キーの入力で操作します。
- パ-ティション テーブル - この表示モードでは、
現在表示しているセクター情報がMBR、または拡張パ-ティション テーブル
であるとして表示します。表示セクションの切り替えは、
表示対象のフィールドをクリックする、または矢印キーを利用して
操作します。前のセクターへ戻る場合には PgUp
及び PgDn キーを入力します。
加えて関連付けられたパ-ティションへの移行も可能で、エントリを
ダブル クリックする、またはエントリへカーソルを移動し Enter キーを入力します。
Ctrl +Backspace キーを入力することにより
元の位置に戻ります。
- FAT16 ブートセクター および FAT32 ブートセクター - この表示モードでは、
現在表示しているセクター情報が、FAT16またはFAT32のブートセクターであるとして
表示します。表示セクションの切り替えは、
表示対象のフィールドをクリックする、または矢印キーを利用して
操作します。前のセクターへ戻る場合には PgUp
及び PgDn キーを入力します。